おでかけ
夏休み高知家族旅行1日目|桂浜・にこ淵・OMO7高知をレンタカーで巡る
場所:高知県高知市・いの町
よりみちFIREへようこそ。FIREまで、今日も寄り道しながら考えていきます。
U高知に着いたら、荷物より先にカツオが流れてきた。
K高知の自己紹介が早い。空港を出る前から、もうカツオ県だったね。
U桂浜の海も、にこ淵の水も、写真よりずっと青かった。1日で両方見られたのもよかった。
Kレンタカーで巡ると、高知の海、山、街のごはんまで1日につながったよ。夏休みの家族旅行で、福岡空港から高知龍馬空港へ向かいました。
この日の行程は、高知龍馬空港 → 桂浜 → にこ淵 → OMO7高知 → 高知市内で夕食。朝から夜まで動きましたが、景色と食事が交互に現れ、移動まで旅の思い出になりました。
朝の空港は、出発前から楽しい
朝の福岡空港は、飛行機を眺めるだけで気分が上がります。
空港へ向かう途中には、博多銘菓「博多ぶらぶら」を食べました。あんと餅のやさしい甘さで、朝から旅のスイッチが入ります。
早めに空港へ行き、朝ごはんまで空港で楽しむ予定にするのもよさそうです。搭乗時刻だけを目指すより、出発前の時間にも余白ができます。
高知龍馬空港は、到着ロビーから高知らしい
高知龍馬空港で最初に驚いたのが、手荷物受取所です。
荷物が流れるベルトの上に、厚く切られたカツオのたたき。見つけた瞬間、「本当に高知へ来たんだ」と笑ってしまいました。
到着ロビーには坂本龍馬像もあり、記念写真を撮ってから旅を始められます。
予約していたレンタカーを受け取り、最初の目的地である桂浜公園へ向かいます。
桂浜では、龍馬像の大きさと太平洋の青に驚いた
桂浜公園の「海のテラス」には、食事や買い物だけでなく、桂浜ミュージアムもあります。
色も形も違う石の展示を眺め、書家・アーティストの紫舟さんによる「龍馬のことば展」へ。なかでも「生き抜く」という作品は、黒い線の勢いがそのまま言葉の強さになっているようで、足が止まりました。
白いストリートピアノも置かれていて、観光地のにぎわいの中に、ふっと立ち止まれる場所があります。
そして外へ出ると、坂本龍馬像が想像以上に大きい。公式案内では、像だけで高さ5.3メートル、台座を含めると13.5メートルあります。
U写真で見ていた龍馬像より、ずっと大きい。首が忙しい。
K台座まで13.5メートル。見上げる準備をしていなかったね。
龍馬像から階段を下りると、目の前に太平洋が広がります。
海は青からエメラルド色へ変わり、黒っぽい砂浜との対比がきれいでした。日本海で見る海とは、色も波の力も違います。
波は高く、監視する方が海へ近づきすぎないよう声をかけていました。景色に見とれても、波打ち際へ寄りすぎないことが大切です。
昼は「うみさち桂浜本店」の海鮮ラーメン
昼ごはんは、海のテラスにある「うみさち桂浜本店」へ入りました。
貝が大きくのったラーメンは、透き通った塩味のスープがやさしく、歩いたあとの体にしみます。貝のうまみもしっかりあり、見た目の迫力だけではありませんでした。
次の目的地へ向かう前に、カツオとチーズのお菓子を購入。運転中の小腹対策まで高知味です。
にこ淵は、水そのものが光って見えた
桂浜から山あいへ車を走らせ、いの町の「にこ淵」へ向かいました。
駐車スペースから入口は近いものの、滝つぼまでは急な階段が続きます。川の近くは、すべてが平らに整備された遊歩道ではありません。濡れた石や足場もあるため、スリッパや滑りやすいサンダルは避け、歩きやすい靴で行くのが安心です。
階段の先で待っていたのは、底まで見えそうなほど澄んだ水です。青と緑が重なり、光の当たり方で色が変わります。
写真で見て期待していたのに、実物はその期待を軽く超えてきました。
Uこの青、本当に加工してない?
Kしてないよ。水が自分でフィルターをかけてるみたいだった。
Uでも私、足を滑らせてKにタックルしてたよね。
K観光地で急にラグビーが始まったね。受け止められたからよかったけど、足元は本当に注意しよう。にこ淵は地元で大切にされてきた神聖な場所です。水へ入らず、決められた場所から静かに眺めました。夏休みや連休は周辺道路と駐車場が混みやすいため、公式の混雑案内を確認してから向かうのが安心です。
絶景を見ながら、高知アイスで休憩
にこ淵へ向かう途中から気になっていた「高知アイス売店」に立ち寄りました。
テラスの向こうには仁淀川。冷たいアイスを食べながら、山と川をぼんやり眺める時間が最高でした。
OMO7高知は、家族でもゆったり過ごせる部屋
この日の宿は「OMO7高知 by 星野リゾート」です。
部屋はベッドだけでなく、丸いテーブル、椅子、窓辺のソファ、作業台までありました。荷物を広げても窮屈にならず、家族旅行で使いやすい広さです。
客室には給水用ボトルがあり、宿泊階のウォーターサーバーで水を補充できます。ボトルへ入れて冷蔵庫で冷やしておけば、暑い日の水分補給にも便利でした。
ひろめ市場が満席でも、カツオは諦めなかった
夕食は、まず「ひろめ市場」へ向かいました。着いたのは18時30分ごろです。
ところが夏休みの夜で、場内は激混み。家族で座れる席を見つけられません。そこで無理に待たず、近くの「帯や勘助」へ移動しました。
U18時30分ならちょうどいいと思ったのに、席がない。カツオが遠ざかっていく。
Kカツオは逃げない。店を変えよう。旅は予定変更まで込みだよ。
食べたかったのは、カツオのたたきです。
天然の粗塩をつけて食べると、カツオのうまみがまっすぐ伝わります。何より驚いたのが一切れの厚さ。食べ応えがあり、薬味と一緒でもカツオが負けません。
もう一つの大当たりが、うつぼの天ぷらでした。衣は軽く、身はふんわり。見た目から想像していた味よりも食べやすく、家族みんなで箸が進みました。
Uうつぼって見た目は強そうなのに、天ぷらだとふわふわ。
K海では強面、皿ではやさしい。高知のギャップ枠だね。ひろめ市場で食べられなかったのは少し残念でしたが、予定を変えた先にもおいしい店がありました。席が取れないときの第二候補を一つ持っておくと、家族旅行の夜はかなり楽です。
1日目のルートと、おでかけ前の確認先
この日は、次の順番で巡りました。
- 福岡空港から高知龍馬空港へ
- 高知龍馬空港でレンタカーを受け取る
- 桂浜公園と海のテラス
- うみさち桂浜本店で昼食
- にこ淵
- 高知アイス売店
- OMO7高知へチェックイン
- ひろめ市場から帯や勘助へ
高知市内からにこ淵は山道を走ります。日没前に見学を終えられるよう、桂浜での滞在時間と出発時刻を先に決めておくと動きやすいです。
営業時間、休館日、混雑、道路状況は変わります。特に、にこ淵は連休中の交通案内が出ることがあるため、出発前に公式情報をご確認ください。
今日の小さな一歩
高知家族旅行を考えているなら、まず地図に桂浜、にこ淵、宿の3点だけを保存します。
3点の位置が分かると、レンタカーを借りる時間と、夕方までにどこまで回るかを決めやすくなります。
まとめ
桂浜の太平洋は力強く、にこ淵の水は息をのむほど透明でした。
その間に、海鮮ラーメン、川を眺めながらのアイス、厚切りのカツオのたたき。景色と食事が交互に現れ、1日が長く感じます。
高知は、海と山と街の距離が近い。レンタカーで巡ったからこそ、その違いを家族で一日中楽しめました。おでかけ前の確認先
- 高知龍馬空港 公式サイト
- 桂浜公園 公式サイト
- いの町観光協会「にこ淵」公式案内
- 高知アイス 直営店舗案内
- OMO7高知 by 星野リゾート 公式サイト
- ひろめ市場 公式サイト
- 高知県「土佐のたたき店検索」
Uまず地図に桂浜、にこ淵、宿を保存して、家族で回り方を決めてみる。
Kそれで十分。移動時間と休憩を先に見れば、詰め込みすぎず高知を楽しめるよ。今日も、FIREまで寄り道しながら。自分たちの選択肢を、一つずつ増やしていきます。