おでかけ
滝の音がごちそう。秋月「だんごあん」でヤマメと竹の器の炊き込みご飯
場所:福岡県朝倉市秋月
よりみちFIREへようこそ。FIREまで、今日も寄り道しながら考えていきます。
U料理より先に、滝の音で涼しくなった。天然の空調だね。
Kリモコンはないけど、景色までセット。席に着いた時点で来てよかったと思ったよ。
Uヤマメと竹の器、どっちが主役?
Kこの日は選べない。味と器と水の音が一緒になって、食事の記憶になった。福岡県朝倉市の秋月にある「だんごあん」へ行きました。
木々に囲まれた納涼場に着いた瞬間、空気が変わります。聞こえてくるのは、すぐそばを流れる水と滝の音。深呼吸したくなるような気持ちよさで、席に着く前からすでに癒やされました。
なかでも気持ちよかったのが、滝へ向かってかかる橋のような桟敷席です。川の流れを足元に感じながら食事ができ、料理を待つ時間まで楽しくなります。空いていれば、ぜひこの水辺の席で食べてほしいと思いました。
滝を眺め、その音を聞きながら食べるご飯は、料理だけでは味わえない特別な時間。私にとって、ここはおなかも心も満たされるパワースポットでした。
自然の中で飲む抹茶ラテがおいしい
緑に囲まれた席でいただいた抹茶ラテは、ひと口飲むと抹茶の風味がしっかり広がります。
普段のお店で飲む抹茶ラテも好きですが、ここでは木漏れ日や水の音まで一緒に味わっているようでした。冷たい抹茶ラテを飲みながら、ただ景色を眺める。そんな何もしない時間が、とてもぜいたくです。
テーブルいっぱいの料理に、気分も上がる
料理がそろうと、テーブルの上は一気ににぎやかになりました。
ヤマメ、炊き込みご飯、汁物、小鉢、サラダ、豆腐、麺、唐揚げ。いろいろな味を少しずつ楽しめて、見た目以上にボリューム満点です。
みんなで囲むと「次はどれを食べよう」と自然に会話が弾みます。自然の中で食べる開放感もあり、いつもより箸が進みました。
竹の器に入った炊き込みご飯
特に印象に残ったのが、竹筒を割ったような器に入った炊き込みご飯です。
竹の器に盛られているだけで、山の中で食べるご飯らしさがぐっと増します。具材のうまみがご飯になじみ、やさしい味わい。小鉢や汁物もついていて、食べ進めるほど満足感が増していきました。
主役は、香ばしく焼かれたヤマメ
そして、やっぱり外せないのがヤマメです。
一尾まるごと焼かれた姿は迫力があり、運ばれてきた瞬間から香ばしい香りが立ちます。表面はこんがり、身はふっくら。レモンを添えると、すっきりした風味も加わります。
炊き込みご飯とヤマメを交互に味わうと、山の中で食事をしている実感がさらに深まりました。
少し上へ登ると、滝をもっと近くで見られる
席からも滝は見えますが、上のほうへ進むと、さらに近い場所から眺めることができました。
近づくほど水の音が大きくなり、細かな水しぶきと木々の涼しさを感じます。食事の余韻を楽しみながら眺める滝は格別でした。
訪れた日は、食べる、眺める、音を聞く、深呼吸するという全部がひとつにつながったような時間でした。足元が滑りやすい場所もありそうなので、滝の近くへ行くときは歩きやすい靴が安心です。
だんごあんの基本情報・アクセス
- 店名:だんごあん
- 所在地:福岡県朝倉市秋月野鳥196-2
- 営業時間:10:00〜17:00(朝倉市観光協会の掲載情報)
- 駐車場:訪れたときは無料。朝倉市観光協会では50台と案内されています
- 定休日:水曜日(7・8月は無休)、悪天候時
- 冬期営業:土・日曜日、祝日の予約時のみ営業と案内されています
※営業時間、定休日、料理の内容、滝周辺の通行状況などは変わることがあります。お出かけ前に最新情報をご確認ください。
冬は雪が降ることもあり、通常の季節とは営業の形が異なります。積雪や悪天候による休業も考えられるため、冬に訪れる場合は、予約と営業状況の確認をしてから向かうのが安心です。
まとめ
食事のお店を選ぶとき、メニューだけでなく「そこでどんな時間を過ごせるか」も大切にしたいと思いました。
次にだんごあんを訪れるときも、急いで食べて帰るのではなく、滝の音を聞き、抹茶ラテを飲みながら、自然の中でゆっくり過ごしたいです。
空気も、料理も、景色も最高。ボリューム満点で、元気をもらえる場所でした。FIREまで、今日も寄り道しながら考えていきます。
おでかけ前の確認先
U営業日を確認して、滝のそばでゆっくりできる日に予定を入れてみる。
K季節や営業状況は変わるから、出かける前に公式情報を確認してまた行こう。今日も、FIREまで寄り道しながら。自分たちの選択肢を、一つずつ増やしていきます。